PR会社として長年培ってきた人脈とノウハウを基盤に、変化する広報ニーズやメディア環境に柔軟に対応しています。社会的な視点を保ちつつ、クライアントを取り巻く多様なステークホルダーに対するコミュニケーション推進の支援を行っています。報道関係者からは、社会環境の変化に即応できる“情報のある”エージェントとして評価されています。
首都圏を中心に、全国レベルでメディア・ワークを行っています。当社担当者のメディア・ネットワークの向上を日常的に図って、常に高い水準でのサポートができるようにしています。
メディアから見た視点、社会から見た視点、メディアの効果・影響力といったメディア・リテラシーを身に付けることを当社スタッフの第一の課題としています。クライアン)の立場を尊重しながらも、社会的、マスコミ的な視点でのコンサルティング、コミュニケーション・サービスを提供します。
広報担当のスキルで重要なのは、社会の眼でクライアントの中を見渡してテーマや問題点を発掘し、それをストーリーとして語ることです。当社スタッフには、幅広い知識や経験をもとに、広報素材の発掘とニュースの切り口の提案ができるように教育を行っています。クライアントの担当者が異動しても、企業として同じPR活動の水準が保てるようにします。
当社独自のメディア・データベースを使い、最適な広報展開プランを立案します。テーマに沿ったメディアを選択・リスト化し、最も有効な手法で、クライアントのニーズにお応えする情報発信を行います。TVの展開については、報道向け素材提案、番組向け企画提案を行い、放映に結びつけます。WEB展開については、ポータルサイトでの扱いが多い主要ニュースサイトについては、情報発信方法や発信テーマ発掘のコンサルや個別接触を通じて掲載率を高めます。
リスクマネジメントは、平時におけるマニュアル作成やメディア・トレーニングなどの予防策をはじめ、クライシス時にあっては報道対応に関する種々の判断、処理に関する当社のキャリアとノウハウを提供します。他社のリスク事例のレポートも随時作成して、アーカイブとして活用しています。社内の従業員向けのコンプライアンス啓蒙用のレポート作成の支援も行っています。
メディアのキーパーソンを招いた「サンパブ懇話会」の定例開催など、日常的な報道人との接触を通じて、クライアントとともに広報活動、広報スキルのレベルアップを図ります。報道人や評論家などオピニオンを対象とした広聴活動も、当社の重要なミッションと考えて取り組んでいます。